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保育方針
ゆうりん保育園の母体である社会福祉法人栄喜会は、平成24年8月に設立されました。
子育て支援を望む家庭や地域の児童福祉に対して、児童福祉法の理念と経験を下に「子どもの健全な心身の発達を推進するため、保育や子育てに関する活動、及び保育情報の発信の事業を行い、地域の保育福祉の増進と共に、児童福祉、社会教育、保険医療の向上に寄与することを目的としております。
その活動の場として「入所する児童の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場」となるべく環境整備を進め、平成25年4月1日に開所致しました。
1歳～6歳の未就学前までの人生の中で著しい成長をとげられるお子さまをお預かりすることは大変責任の重い仕事です。その重大さを十分認識した上で、現代の社会の実情を踏まえつつ子どもたち一人ひとりの心を受とめ、個性と感性を十分に伸ばし、保護者の皆様の子育てをサポートさせていただく保育活動を展開しております。
子どもたちと保護者の皆様の目線にたち、子どもたちがふんだんな愛情を保育士から受けていると感じてもらえる「まごころ保育」を実践いたします。保護者の皆様が就労されている間の時間は保護者の皆様と同じ気持ちになり、保育をさせていただきます。保育中での出来事、お子さまの成長の様子について保護者の皆様にしっかり報告させていただきます。
そして、ご家庭にお願いしたいことは、帰宅後に、子どもの話をよく聞くことです。 親が話を聞いてくれるという安心感が子どもの情緒安定につながっています。その中で、保育園での生活について気づかれた事がありましたら、ぜひご連絡ください。また保育に対するご意見やご希望について、率直なご意見を お聞かせください。当園はご家庭の保育に対するご希望を最大限に尊重させていただきます。
理事長 柿澤 倫雄
「明るく、素直で、元気な子」を保育目標とし、次の５項目の保育方針のもと子どもの心と身体を育む保育を行います。
毎日の登降園時には、担当保育士だけでなく他の保育士もしっかりとお出迎えと対応が出来るように、
保護者の皆様と園全体の保育士が一体となっていただくことを、コミュニケーションの基本と考えております。
連絡帳の充実はもとより、保育士が直接一日のお子さまの様子を細かい部分までお伝えすることを励行しております。
積極的に保護者の皆様とお話をさせていただき、アットホームな雰囲気でなんでもお話いただけるような信頼関係を築いていけるように努めております。
